静岡県 三島市 BMW ウォーターポンプ交換 自動車修理
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メーカー | |
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車名 | BMW 3シリーズ Mスポーツ |
年式 | 2011年 |
施工箇所 | ウォーターポンプ、サーモスタットケース |
依頼内容 | 走行中にオーバーヒートしていまい、メーターの警告灯が点灯してしまったので修理してほしいとのご依頼です |
修理内容 | 車両診断機による診断にて、ウォーターポンプの作動不良によるオーバーヒートと判明。 ウォーターポンプの交換と、サーモスタットケースの交換をさせていただきました。 |
施工の流れ
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エンジン周り
ウォーターポンプの位置がエンジン下部についている為エンジン回りを分解していきます。
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ウォーターポンプの交換
ウォーターポンプの交換。BMWは電動ポンプで冷却水を循環させている車両もあり、こちらのお車はモーターの寿命でポンプの回転不足によりオーバーヒートをおこしていました。
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サーモスタットケースから水漏れ
オーバーヒートによる冷却水の沸騰でラジエター内部の圧力上昇によってサーモスタットケースからの冷却水漏れがあり交。冷却水の温度調整をしているサーモスタットの交換をしました。
担当スタッフのコメント
BMWでのよくある故障ですが、電動ウォーターポンプの回転不足でエンジンの内部で冷却水が循環できず、オーバーヒートをおこしてしまいます。最悪の場合エンジンにもダメージが出てしまいます。
最近の車は良く出来ていて、少しでも異常があるとすぐに車のコンピューターが判断して運転者にメーター内のランプや音で知らせてくれます。
当店ではそのような症状が出たお車の診断ができるコンピューター診断機がありますので、すぐに故障原因がわかります。
警告ランプ等が点いていなくても何か車の調子が変だなと感じましたらいつでも当店にご相談ください。